【書評】『買う理由=ウリ』を見つけて売上を劇的にアップさせる本【感想】

  • 売上をアップさせたい
  • モノをたくさん売りたい
  • うまいキャッチコピーが思いつかない

そんな人にオススメする本がコチラ!

キャッチコピーの極意

『届く!刺さる!!売れる!!! キャッチコピーの極意』(アスカ)

著者は、コピーライターの弓削徹さん。

1万人以上が受講している人気セミナーの内容をもとに、書籍化したものです。

モノを売るための本ですが、プレゼン・就活・恋愛などにも応用できると思います。

キャッチコピーがたくさん紹介されていて、参考になりました。

届く! 刺さる! ! 売れる! ! ! キャッチコピーの極意 弓削 徹
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【レビュー】キャッチコピーの極意

この本は、7つの章で構成されています。

  1. 「買う理由」を打ち出せば売上は劇的に変わる!
  2. 「買う理由=ウリ」を見つける方法
  3. ウケるキャッチコピーには強い言葉がある
  4. 当てはめるだけでどんどん書ける「31の表現パターン」
  5. やってはいけないNGコピー
  6. 効くキャッチコピーの選び方と使い方
  7. ウェブサイトで伝わるコピーライティング

とにかくたくさんのキャッチコピーが実例として載せられているので、解説に納得しやすかったです。

『たためるジャケット』
 ↓
『旅に便利なジャケット』

第1章 P.40より

『たためる』でピンと来なくても、『旅に便利』と書けば「荷物にならないんだな』とイメージできます。

漁師が釣って、漁師が焼いた。

第3章 P.80より

単に「新鮮です」と書くよりも、はるかに美味しそうですよね。

貯金より投資がオススメ
 ↓
『お金は銀行に預けるな』

第3章 P.119より

後者のほうが、理由を知りたくなります。

私が「参考になる」と特に感じたのは、第2章で展開された『ウリ』の話。

『ウリをズラす』で紹介されたスターバックスのウリは、サードプレイス(第三の場所)の提供。

コーヒーの味ではなく、居心地の良い空間を提供することをウリとしているんですね。

『弱みをウリにする』で紹介されたウナギ屋。

待ち時間が長いという弱みを、

お客様の顔を見てからさばきます

というキャッチコピーによって、「そりゃウマイに決まってる」と思わざるを得ず、待ち時間がワクワクの時間に変わります。

第4章では、表現パターンが列挙されていました。

31個も紹介されたって、よくわからんダニ。

って感じましたが、全部読まなくても例として参考にできればいいかなと思います。

第4章の最後に、『悩んだらここからはじめましょう』が1ページあったのは助かりました。

キャッチコピーのスキルを習得しよう

届く! 刺さる! ! 売れる! ! ! キャッチコピーの極意 弓削 徹
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「キャッチコピーの技術とは、空中からお金をつかみとるスキルだ」

おわりに P.267より

『モノを売る』という、キャッチコピーのスキル。

考え方を身につけるだけでも、恋愛・就活・ネットビジネスなど、様々な場面で活用できそうです。

短い言葉を武器にする 弓削 徹
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