別れるべき?夫・妻の借金が判明したときに離婚を考える判断基準

質問です。

あなたのパートナーが多額の借金をしていたら、お別れしますか?

どうでしょう。悩みますか?悩みますよね。
私の妻も相当悩んでいました。

離婚する?離婚しない?
右へ左へ脳がメトロノーム。
花びらを使って好き…嫌い…。

別れるのは簡単。でもやり直せたらそれが一番。でもダメかもしれない。でも…でも…はいまた花びら持ってー、別れる…別れない…。

ってくらい悩むわけなので、今回はそんな方へ向けて、『これはOK、これはヤバい』など、離婚するかしないかの判断基準みたいなものを、離婚を言い渡される側だった私の立場からお話しします。

もちろんそれぞれの置かれた状況によって変わるので、一概にはなんとも言えませんが、どうぞ参考になさってくださいまし。

結論としては、『離婚を検討するのは借金を弁護士に相談してからでも遅くない』です。

借金持ちの夫・妻と離婚を考えるときの判断基準

借金を隠していた

えーとね、借金は隠します。みんな。だって言えないもん。

だからこれ自体はそんなに問題じゃありません。むしろ『よく話してくれたね』と言ってあげてください。

どんだけ心が広いんだよ!

って思うかもしれませんが、ここで責めてしまうと、他のことも話せませんし、もっと隠そうとしてしまうので。どうか菩薩の心でお願いします。

※借金持ちは、隠さずに全部話そう!

借金の原因は何か

浪費・ギャンブル・投資、いろいろあると思います。

たとえば、素人が株に手を出して『ちょっと多めに突っ込んだら致命傷』、そんなケースで、本人も懲りているようであればまだいいかなと。

でも買い物依存症とかギャンブル依存症だと話は別で、通院・治療が必要になってくるんですよね。

最終的に治ればめでたしめでたしですが、やっぱり完治しなかったり再発したりというリスクはありますから、関係を続けていくなら、そのあたりは承知の上ということになります。

※借金持ちは、周りの人や医者を頼ろう!

借金の原因を絶てるか

さっきの話の続きになりますが、パチンコ・パチスロ・競馬・競艇など、固い意思によって『もうやらない!』が可能であるか、そして本当に足を洗うことができれば問題ありません。

しかし、『自分の意志ではどうにもならない』というのはもう依存症ですから、そこの見極めが大事かなと。

自分の意志で原因を絶てるか絶てないか。
絶てないなら病院へ。

そこで治るか治らないか、再発するかしないかというのは、未来になってみないとわからないことなので、あとは経過を見てどう判断するかです。

※依存症は誰でもなり得ます。
自分を責めずに、専門機関に行ってみましょう!

まともな仕事に就いて安定した収入を得られるか

もともと仕事がある人なら、借金の原因さえ絶つことができれば大丈夫だと思います。まあ公務員なんかは職業がまともすぎて自己破産できないかもしれませんが。

一方、仕事が無い人は(私のような)、とにかく働かないと収入が無いわけで。

独身ならアルバイトでも生活保護でも、弁護士費用さえ用意できれば、あとはどうにでもなるんですけど、既婚者だとそうはいきませんよね。

職種は問わないとしても、普通の生活を送れるだけの収入がないと、また借金に頼ってしまって逆戻りなんてこともあり得るので、そうなると非正規ではなく正規で働けるかというところが大きいと思います。

※借金持ちは、とにかく一旦ちゃんとした仕事先を見つけて働こう!

価値観が合うか

ここから先は借金から少し離れますが、そもそも価値観が合っていなかったり、合わなくなってきたと感じていたら、借金や自己破産を機に離婚を決めることも十分にあり得ますよね。

逆に価値観がピッタリ合っているようなパートナーであれば、借金だけを理由に離婚してしまうのは、もったいないというか。

またそういう人と巡り合えるか考えたときに、『本当に離婚していいのだろうか』と思い直すポイントになると思います。

子どもがいる場合

これ大きいですよね。

子どものことを考えると別れない方がいいのか。でもこれから苦労させてしまうくらいなら別れた方がいいのか。借金を子どもにまで背負わせてしまったりしないだろうか。

別れた後の大変さ、別れなかった後の大変さ、それぞれを天秤にかけて悩むと思います。

これに関しては、『借金問題さえ解決するなら離婚しなくてもいいのでは』としか言えないかなー。

一緒に居たいかどうか

まあ究極これですよね。

パートナーに借金があろうが今後どうなかろうが一緒に居たい!と、あなた自身が思うのであれば、一緒に居ればいいんじゃないでしょうか。

あなたの両親や近しい人からすれば、これから苦労することが目に見えている状況で賛成なんてできませんけどね。

それでも一緒に居たい、今後も二人で頑張るんだ、と覚悟を決めたのであれば、どうなってもきっと後悔はしないと思います。自分で選んだ道ですから。

私も離婚の一歩手前でした

私の場合、まず妻の両親から離婚を告げられました。私の両親からも、彼女に苦労させてしまうことを考えたら離婚した方がいいと言われました。

多重債務者で、しかも当時ほぼ無職でしたからね。当たり前です。

妻は悩んでいました。
私も覚悟していました。
二人で話をしました。
決めました。

ここで別れたらそれでおしまい。でも別れなければまだやり直すチャンスがある。
結果的にダメだったら、そこまでの時間が無駄になって、早く別れていた方が良かったことになるかもしれないけど、きっと大丈夫、そうはならない。

妻からはこう言われました。
「他の人と結婚して生きていくイメージが湧かない。その人と価値観が合うとも限らないし。そういう意味ではあなたの問題はお金だけなんだよね。やめときなって言われるかもしれないけど、やっぱりあなたと一緒に人生を歩みたい。」と。

そして、無事に自己破産手続きが終わり、同時廃止で免責。運よく再就職もうまくいって手取り25万円。再起を果たすことができました。

離婚を検討するのは、借金を弁護士に相談してからでも遅くない

以上、離婚を言い渡される側だった私の立場から感じた、借金持ちと別れるか別れないかをどう判断するかという話でした。

冒頭にも書きましたが、それぞれの置かれた状況によって変わるので、一概にはなんとも言えません。無責任に、別れた方がいい、別れない方がいいとも言えません。

一つハッキリと言えることは、借金問題は解決するということです。

もうホントみんなに口を酸っぱくして言ってるんですけど、とにかく一人で悩まず相談して!

どこの弁護士事務所も大体は初回相談無料だし、任意整理を無料でやってくれるところもあるし、自己破産を格安でやってくれるところもありますから。

借金から解放されて、清々しい気持ちになってください。離婚を検討するのは、それからでもいいと思います。

とにかくすぐに借金の返済を止めたい人

たとえば>>>イストワール法律事務所であれば、

  • 債務整理専門の事務所
  • 元大手金融業者のスタッフがいる
  • 債務整理経験者のスタッフがいる
  • 2万以上の案件実績
  • 10億円以上の過払金返還
という事務所なので、まず間違いないです。個人的には、元借金持ちのスタッフがいるという点が魅力的。

依頼すれば、すぐに返済は止まります。一刻も早く電話してください(相談無料)。
>>>イストワール法律事務所

お金が全然ない人

お金が無いというのは、収入が少なく、財産も持っていないような人ですね。

>>>法テラスであれば、弁護士費用を立て替えてくれる上、月5,000円からの分割返済に応じてくれます。

ただし、収入が少ない人しか利用できませんので、該当するか確認してみてください(単身者の場合は、月の手取りが約18万円以下)。

任意整理でいけそうな人

自己破産ほどではなく、任意整理でいけそうな人は、>>>日本クレジットカウンセリング協会しかないでしょう

なんといっても無料ですから。相談も無料、費用も無料。嘘みたいなホントの話。

ただし、任意整理じゃないとダメなので、自己破産するのであれば、やはり>>>イストワール法律事務所あるいは地元の弁護士事務所になってきます。

相談場所が全国に21ヶ所しかないのもキツイ。近くにあればいいんですけどね。

じっくり探したい人

あとは、近所の弁護士事務所を自分で探す方法です。

弁護士ドットコムなどのサイトで探すことができますが、自分で判断しなければなりません。

のんびりしていると返済が続いてしまうので、2~3ヶ所相談したら決めるくらいのつもりで進めましょう。