クラゲのプロフィール

清流の国ぎふ暮らしセミナー東京で移住相談してきたよ【体験談】

どうも、クラゲです。

クラゲ

人が少なくて自然に囲まれたところで暮らしたいよぉー

と思っていたところで「岐阜にイジュー!」というドラマに出会った前回。

岐阜に移住したい人へおすすめのドラマがあるんだ

まんまと影響を受けて色々と検索したみたら、

 

移住セミナーやってるー!!!

 

ってことで、すぐに申し込んで参加してきました。

今日はそんな地方移住セミナーのレポートです。

東京交通会館の『ふるさと回帰支援センター』

会場は、有楽町駅前のビル「東京交通会館」。

その8階にある「ふるさと回帰支援センター」です。

  • 【営業時間】10:00~18:00
  • 【営業日】火曜日~日曜日(月・祝は定休)

東京にこんな施設があったのね。

地方暮らしとか、Iターン・Jターン・Uターン希望者をサポートしてくれるんだって!ワクワク。

センター内の見取り図はこんな感じ。

ちなみに東京都はありませんでした。

中へ入ってみると、各道府県のブースが奥までギッシリ。

パンフレットやイベント情報が並べられ、様々な情報を得られるようになっています。

専属の相談員が配置されているところもあり、高知県などのブースでは実際に相談している人がいました。

ぎふ暮らしセミナーで岐阜を知る

参加者を見渡してみると単身者ばっかりで、我々夫婦が唯一の二人参加でした(終わり頃に子連れ夫婦が遅れて参加)。

11:30にセミナーがスタートし、まずは岐阜県の概要から。

岐阜と首都圏の比較

2016年に岐阜県へ移住した人は1,310名。

その半数が下に隣接する愛知県からで、首都圏からは172名。

 

家賃は都心の半額!

1Kで47,000円
(+駐車場3,000円)

主な交通手段は車で、駐車場代はほとんど無料!

家族の人数分の車を所有しているので、食事のときも乗り合わせて行くなんてことは無いそうです。

 

すげえ!家族で食事行くのに全員バラバラで車に乗って行くんだって!仲悪いの!?って思っちゃう。

 

また、日本一外食する県であり、隣の席が遠く、相席は無し。

行列とも無縁で、モール以外並ぶことはなく、並んでもたかが知れているくらい。電子整理券もある。

 

フットサルをやろうと思えば、東京だと駐車場代も入れて軽く2,000円くらいかかってしまうところ、岐阜であれば駐車場無料、ゲーム代も300円程度

はー、首都圏とは別世界だわ。

 

岐阜県出身の人が東京で暮らした感想

逆に岐阜から都心へ移住する人も当然いるわけですが、東京で仕事をしている人の感想というか印象が以下。

  • お金がかかる
  • 時間がかかる
  • 人が多い
  • 空が狭い
  • 一流のものや世界的なものに触れられる
  • 大きな仕事に携われる
  • 娯楽が多い
  • すごい人や面白い人に出会える
  • 他人に興味の無い人が多い

何をするにもお金がかかるし、人が多いから時間もかかる。高い建物が多くて空が狭い。自然も少ない。

反面、様々な人や物が集まるので、出会いや仕事も多く、遊びもたくさんある。お互い無いものねだりですかね。

娯楽といったら、パチンコかイオンという選択肢らしいです。

 

イオンでどうやって遊ぶの?

 

岐阜県白川町ってどんなところ?

白川郷じゃないよ、白川町だよ。

岐阜県の『白川』と聞くと、世界遺産のある白川郷が有名ですが、そっちは『白川村』で、白川町は全く別のまちです。

  • 位置…名古屋から90分で到着
  • 面積…237.89㎢。そのうち約88%が森林で緑豊か。町内を5本の清流が流れており、海抜150m~1,223mと高低差が激しい。
  • 年間平均気温…12℃。冬はしばしば零下になるが、雪は少ない。
  • お茶の栽培が盛ん

資料やパンフレット一緒に白川茶も頂きました。岐阜県産の緑茶、白川町黒川の会社、正真正銘の白川茶です。

ドラマでもたびたび登場していました。美味い!

資料たち。岐阜県移住定住ガイドブックには、岐阜県全体のデータが載っています。

白川町の自然環境

  • 一級河川の河川延長…全国5位
  • 森林率…全国2位
  • 自然公園面積…全国5位

岐阜県はとても自然豊かな環境だということが分かります。

白川町の冊子には、文化遺産・特産品・四季の味覚やお祭り・温泉・飲食店・娯楽施設など、あらゆる情報が載っていました。

白川町で仕事を探す

仕事が決まっていないと住居を貸してもらえないこともあるので、まずは仕事を探すのが良いとのこと。

就労支援をしてくれる他、起業の相談窓口もあり、林業や農業では講習や無料研修制度など力を入れています。自然相手の仕事は大変ですからね。

  • 冬春トマトの担い手育成事業…研修受講料は無料、交通費や生活費は自己負担。
  • 岐阜県総合人材チャレンジセンター(ジンチャレ!)…就活サポート、ハローワークへの案内。
  • 岐阜県内の有効求人倍率…1.77倍(全国3位)
  • 完全失業率…2.5%(全国7位)

岐阜県は住宅補助も充実!

住むところが無ければ移住もできません。

岐阜県では様々な住宅補助を用意してくれています。

  • 空き家改修費補助事業(岐阜県空き家利活用事業費補助金)…空き家の改修費として、100万円を上限に補助金を受けられる。
  • ぎふ省エネ住宅建設支援事業費補助金…岐阜県内の工務店で施工するなどの条件の他、諸基準を満たすと最大40万円の補助。
  • ぎふの木で家づくり支援事業…岐阜県の木を使って新築orリフォームをすると、最大32万円の補助。
  • 県営住宅の提供…お試し住宅として最大2年まで使用可。家賃は12,400円~34,000円!、駐車場料金は1,620円/月。敷金礼金が不要で、間取りは3K~。

他には、県営住宅の提供、岐阜県の木を使った住宅への助成、地域の工務店で建てるエコ住宅への補助金など、ニーズに合わせて選べます。

 

また、白川町においては田舎暮らし体験住宅「どさない」という体験住宅があり、実際に生活することができます。

  • 【入居期間】最長3ヶ月
  • 【利用料金】1ヶ月30,000円(もろもろ込み)
  • 【利用対象者】白川町への移住を考えている人、移住定住先を探している人
  • 【所在地】佐見地区と三川地区の二か所
  • 【備考】Wifi利用可、食器調理器具あり、冷暖房器具あり、寝具貸出あり

白川町での移住者支援住宅制度としては、上記「どさない」以外にも、改修と購入には費用の1/2補助(上限50万円)、賃貸は家賃の1/2補助(上限15,000円/月)があります。

家賃はもともとが安いので、住宅費は都心とは比べ物になりませんね。

岐阜県の住宅データ
・家賃相場…3.7万円(東京:8.0万円)
・持ち家率…74.5%(東京:45.8%)
・持ち家延べ面積…147.23㎡(東京:90.68㎡)

白川町の子育て支援

様々なサポートで子育てを応援してくれます。

  • 親子の交流・勉強会(保育園入園前)
  • 保育料が無料(3歳以上)
  • 医療費が無料(中学校卒業まで)
  • 奨学金の一部を補助(I・Uターン者などが返還しているものを上限12万円/月まで)

保育所は6か所、小学校は5か所、中学校は3か所。

岐阜県内の子育て
・共働き世帯数…32.3%(全国7位)
・待機児童数…7人(東京:7,814人)

田舎暮らしは忙しい!?

田舎へ移住すればノンビリ悠悠自適な暮らしが待っている

と感覚的には思いますが、実際はそんなことないそうです。

仕事の他に、地域の中で全員が何らかの役員になり、しかも人がいないので掛け持ちしなければならず、とても忙しいとのこと。

ただ住んでいるだけでは、その土地で暮らしていることにはならない。

ドラマ内のセリフにもありましたね~。

理想と現実に大きなギャップが生まれてしまわぬよう、よく調べてイメージを固めておくことが必要だと思います。

白川町内を案内してもらおう

セミナー終了後、専属相談員の方と個別相談。

ネット環境は問題無く、amazonは岐阜県内に拠点があるので翌日に届くそうです。

 

実際に移住している人達は、

「この人に会うといいよ」

というキーパーソンに次々と出会えていると言っていました。やっぱり人と人とのつながりが大きいんですね。

 

白川町役場の方々ともお話させて頂きました。

カフェは一軒も無し(以前はあった)。子どものお稽古的な教室も無し。

連絡すれば町内を案内してもらえるそうなので、半日コースにするか一日コースにするか。どうせ行くなら一泊したい。

白川町移住に関する情報は、「岐阜県白川町 移住・交流サポートセンター」にも詳しく載っています。移住者の声もあるので参考にしてください。

今回のようなセミナーも随時行なっているようなので、こまめにチェックしたいところです。

白川町に限らず移住を検討している人は、東京交通会館8階の「ふるさと回帰センター」へ。

全国各地の情報が集まっていて面白いし、軽く旅行気分も味わえます。

移住の有力候補である高知と香川を中心に、愛媛、福井、富山、石川、福岡、佐賀、宮崎、東北地方、色々と集めてしまいました。

セミナーの最後にはジャンケン大会。勝者には白川茶の詰め合わせが送られました。

あとコレをもらいました。なんだろ??

岐阜県白川町への移住まとめ

岐阜県白川町では移住者への支援を積極的に行なっていて、なんせ移住促進ドラマを作るくらいですから、町をあげてみんなで受け入れようという体制が整っているんだろうなぁと思います。

ヨソモノ扱いされて肩身の狭い思いをしなくて済みそうなのも、移住のしやすさに含まれますよね。

もちろんそこには、集落の一員になろうというこちらの意識も大切です。

白川町には、ここ10年で56組111名、昨年度は13組24名が移住しているそうです。その仲間入りをするかはまだ分かりませんが、引き続き検討していきます。

おまけ(アンテナショップ)

東京交通会館には、各地のアンテナショップが入っていて、名産品などが多数並んでいました。

現地へ行かなくても手に入るし、見るだけでも十分楽しめまるのでオススメです。

 

秋田県のソフトクリームが美味しかった!

それでは今日もそれぞれの持ち場で奮闘を!

解散!