いろんな税金を滞納したら、差し押さえ通知がたくさん届いた話

市民税滞納特別催告書延滞金

「税金払えないよぉ~」

 

どうも、クラゲです。

お金が無いと、まずは暮らしていくことが精いっぱいで、税金は後回しになっちゃいますよね。

会社員なら天引きされているので心配は少ないかと思いますが、失業中やフリーランスの場合は、意識していないと抜けてしまいがち。

 

「このまま払わなくてもいっか」

そう考えてしまう気持ち、わかります。しかし、納税をそのまま無視することが一番良くないようです。

 

私も、

税金とか払えねえし!

とガン無視を決め込んでいたところ、差し押さえ通知がたくさん届きました。(これが全部お中元だったら良かったのに)

 

お金が無ければ無いで減免の制度もありますし、やはり一度は役所へ相談に行った方がいいです。

そして税金関係は、自己破産しても消えません!

というわけで今回は、その差し押さえ通知ってやつがこんな感じで届くんだーということを、お伝えします。

市民税(住民税)を滞納したら『特別催告書』が届いて延滞金1,300円が発生した

市民税滞納特別催告書延滞金

財産を差し押さえられる

市民税滞納特別催告書延滞金

ざっくりと箇条書きにすると、

  • 市民税を滞納しています
  • 納税しないと財産を差し押さえます
  • できないなら連絡ください
  • いきなり差し押さえることもあります

という内容。

納税しないと財産を差し押さえられてしまうかもしれないとのこと。そうなってしまっては困る!という方は、すぐに納税した方が良さそうです。

私は差し押さえられる財産そのものを持っていませんが、それでも放置は危険と思われるので、すぐに納めてきます。

延滞金が発生した

1期目の滞納に延滞金が発生していました。57,900円に対して1,300円なので、約2.25%ですね。

このまま滞納していると、延滞金は増え続けて財産は差し押さえられる、という状態が待ち受けています。

健康保険料を滞納したら『差押事前通知書』が届いて保険を受けさせないってさ

国民健康保険料滞納差し押さえ (4)

差押事前通知書(表面)の内容

国民健康保険料滞納差し押さえ (4)

ざっくりと箇条書きにすると、

  • 国民健康保険料が納付されていません
  • 直ちに全額を納付してください
  • 延滞金は別途請求します
  • 納付できないなら財産を差し押さえます
  • いきなり差し押さえることもあります

という内容。

納税しないと財産を差し押さえられてしまうかもしれませんよーだそうです。

差押事前通知書(裏面)の内容

さらに裏面も。

国民健康保険料滞納差し押さえ (4)

  • 保険証の有効期限を短くします
  • 保険証を返還してもらいます
  • その場合は一旦全額負担になります
  • 保険給付をストップします
  • 保険給付から滞納分を控除します

財産の差し押さえ以外にも、これらの措置が取られる可能性があるとのこと。

例によって私は差し押さえられる財産そのものを持っていませんが、万が一のときに健康保険が無いのは不安です。

納付書も付いてきた

国民健康保険料滞納差し押さえ (4)

私は国民健康保険なので、1回分30,500円ですね(12か月分を10回払い)。

ちなみに社会保険と比較したときの様子はコチラの記事をどうぞ
>>>【失業後の年金と保険】扶養に入る?社会保険と国民健康保険、どっちにする?

早く納めないと、無保険状態になりますね。

国民年金保険料を滞納したら『特別催告状』が届いて配偶者の財産も差し押さえるってさ

国民年金滞納どうなる

国民年金『特別催告状』の内容

国民年金滞納どうなる02

ざっくりと箇条書きにすると、

  • 国民年金保険料が納付されていません
  • 期限までに全額納付してください
  • 納付されない場合は延滞金が課されます
  • 世帯主の財産を差し押さえます
  • 配偶者の財産も差し押さえます

という内容。注目すべきは、財産の差し押さえに関して。

・市民税と健康保険料→本人の財産
・国民年金→本人+世帯主や配偶者の財産も

やたら厳しいですね。なにかあるんでしょうか?

実は20歳から28歳まで一切納めていなかったのですが、その頃はここまでの警告はありませんでした。

未納率の増加に危機感を覚えて、回収に必死なんですかね。

障害年金と遺族年金を受け取れないかもしれない

小さい文字で、こんな一文もありました。

不測の事態が生じた際の障害年金や遺族年金を受け取ることができない可能性があります。

そうなんですよね。

事故で障害を負ったりした際、基礎となる年金を納めていないと受け取れないんですよ。そして自分が死亡した際も、配偶者が遺族年金を受け取れない

実際には受け取れたケースもあるようですが、こういったリスクを考えると、やっぱり納めていた方が良さそうです。

税金関係は自己破産しても消えない!

借金持ちが返済をするとき、税金の納付は後回しにしがちです。ある程度滞納しても大丈夫という頭があるからでしょう。

しかし、いざ自己破産すると、借金はチャラになりますが、税金関係は消えません!

つまり、借金の返済よりも、税金関係を優先的に払っておいた方がいいということです。

 

ちなみに私は、この記事を書いた後に自己破産しましたが、税金の納付に苦労しました。

たくさん滞納していたからこそ自己破産できたという複雑な側面もあるので、状況にもよりますが、基本的には税金から解決しておいた方が無難です。

税金関係を払えない人は、とりあえず役所に相談しよう

とにかく一番マズイのは、警告を無視することなので、とりあえず役所へ行ってみましょう。

そこでもしかしたら減免制度を使えるかもしれないし、使えないとしても分納とかいろいろ提案してくれますよ。