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失業保険の申請手続き、持ち物や流れをひと通り解説。

「失業保険」ってもらったことありますか?

初めてだと、何を持ってどこへ行けばもらえるのか、さっぱり分かりませんよね。

いろいろと調べたところ、

離職票

が無いと始まらないことを知り、退職から20日後に、よーーーうやく前職場からそれが届いたので、失業保険の手続きへ行ってきました。

※追記:離職票が無くてもとりあえず手続きは進められるようです!

クラゲ

できるだけ早く手続きをした方が、お金の支給も早くなる(はず)!

そう意気込んでいたものの、私の場合は実際にお金を手にするまで最短でも4ヶ月後、ということを知って愕然…。

手続きの流れからハローワークの様子まで、その一連をレポートしますので、どうぞご覧ください。

手続きに必要なもの

  • 雇用保険被保険者離職票
  • 個人番号(マイナンバー)
  • 印鑑
  • 身分証明書
  • 写真2枚(3cm×2.5cm)
  • 通帳orキャッシュカード

雇用保険被保険者離職票

2種類あり、いずれも前職場からもらいます。

これが無いと失業保険の手続きができません。早く欲しかったのですが、4月ということもあるのか時間がかかりました。

3/31に退職して、手元に届いたのが4/20頃です。

印鑑

忘れてしまったのですが、大丈夫でした。

ちなみに認印でOKです。

個人番号(マイナンバー)

もはや形式的に必要なだけみたいな存在のマイナンバー。

番号だけではなく、通知カードも持って行きましょう。

身分証明書

本人確認のために必要になります。

免許証でもパスポートでも住民票でも、普段使っている身分証明書を。

写真2枚(3cm×2.5cm)

これも忘れてしまいましたが、大丈夫でした。次回の説明会までに用意して持って行けばOKです。

離職票2の右下に、貼るスペースがありましたね。

通帳orキャッシュカード

給付金の振込用として必要になります。

ネット銀行とかはダメみたいで、メガバンク・信用金庫・ゆうちょ銀行は使えます。

店舗コードや金融機関コードも調べておくと、後で助かります。

手続きへ行く前の確認&準備

すぐにでも手続きへ行きたいところですが、あらかじめ確認&準備しておいた方が良かったかなーと思ったことがありました。

受給の資格を確認しておく

離職票2の中面にビッシリと書いてありますので、一応目を通しておきましょう。

まぁ普通に退職して次の仕事を探している人であれば、問題は無いかと思います。

自営業の準備中」というような人は、「どこまで進んでいるか」によって不正受給かそうでないかが分かれたりするようなので、注意が必要ですね。

例えば「テナントの契約をした」という状況だと、もうアウトみたいです。

希望する雇用条件を考えておく

後述しますが、「どんな条件で働きたいか」などを記入しなくてはなりません。

仕事を探しに行っているわけですからね。

待っている間に書けますが、ある程度は考えてから行った方がスムーズです。

ハローワークで失業保険の手続き

受付へ

まずは2階の総合受付へ。ここでは、離職票の確認をしました。

印鑑と写真を忘れてしまったのですが、大丈夫だったようです。

受付の方

番号札を取って、お書きになりながらお待ち下さい。

渡されたのは、

・求職申込書
・雇用保険受給資格決定に関する申告書

この2種類でした。

求職申込書

えんぴつで、希望する求職内容を記入していきます。

・仕事の内容
・勤務時間
・正社員か派遣か
・勤務地
・月収
・これまでどんな仕事をしてきたか
・直近の勤務先は?

など。

参考 求職申込書の書き方ハローワークインターネットサービス

雇用保険受給資格決定に関する申告書

こちらはボールペンでの記入。

・仕事できますか?
・アルバイトしてませんか?
・嘘ついてませんか?

ざっくりとこんな感じ。正直に書けば大丈夫です。

ブースで求職申し込み登録

番号札で順番を呼ばれたらブースへ。ここで求職申し込みの登録をします。

担当者の入力作業が終わるまで、渡された冊子を読みながら待ちます。

大体5分くらいですかね。退屈。

それから、「パソコンで仕事を検索できますよー」という案内などがあり、いよいよ雇用保険の説明を受けに3階へ向かいました。

雇用保険についての説明

失業者がギッシリ

3階へ到着すると、見渡す限りの失業者。100人は軽くいるような感じでした。

クラゲ

ナカマー♪

喫茶店で順番待ち

番号札を取ると101番。現在79番。22人目です。

その割に人が多いですが、雇用保険の説明以外にもブースがあったので、そっちで待っている人がたくさんいたのかな。

椅子も満席で、みんな立ったまま耐えています。

様子を見ていると1人あたり約3~5分だったので、「大体90分待ちかな」と予想。

それを確認して喫茶店へ行きました。あの場で90分も待っていられませーん。

給付までの日程を教えてもらう

喫茶店から戻ると表示は100番。ちょうど次じゃん!すばらしい!

最初に退職理由の確認をして、間違いなければ「異議なし」の署名。

そして給付までの日程の説明に入りました。

※ちなみに「今日」は4/23です。

  • 自己都合退職だと3ヶ月の給付制限期間がある
  • 今日から7日と3ヶ月間は給付の対象外
  • 支給の開始は早くても7/30以降
  • 実際の給付は8/20あたりになる

8/20!?

実際にお金が手元に来るのは4ヶ月も後!?

それまで無収入でどうしろと言うのか。貯金が無ければ仕事せざるを得ないじゃないか。

なるほど、そうやって支給するお金を減らそうって言うんだな。

受給資格があるかどうか、現状の確認。

  • 退職後は仕事してない?
  • いつでも働ける状態?
  • 次は何も決まっていない?
  • 何か仕事をできない事情は無い?
  • 求職活動を継続していける?

これらすべて失業給付を受けるための状態です。

今後の流れをざっくり説明

  • 次は5/11(金)、その次は5/21(月)。
  • これより後も4週間ごとの月曜日にハローワークに来る
  • 日程の変更は原則できない

4週間に一度でも、かなり面倒…。

ちゃんと来るから先にお金をください。

事務手続き

  • マイナンバーを鉛筆で記入、通知カードを提示して確認。
  • 写真が2枚必要、次回5/11で構わない。
  • 振込先口座確認、通帳かキャッシュカード。
  • 自分で記入。銀行名・支店名・口座番号・店舗コード・金融機関コード。

マイナンバーは通知カードなどで確認されるので、持って行かないとだめですね。

振込口座に関しては、店舗コードや金融機関コードも必要になるので、あらかじめ決めた上で調べておいた方が良さそうです。

私はその場で調べました。

改めて今後の日程を案内

  • 次回は5/11(金)、9:00~1130くらいまで雇用保険説明会。
  • 雇用保険受給資格者証という書類が渡される。
  • しおり・失業認定申告書・黒のボールペン・写真2枚を持参。
  • しおりの中身をよく読んでくる。

しおりというのは、ここで渡されたピンクの冊子です。

失業認定申告書は、この冊子の中に挟み込んでありました。

未記入のままで良いそうです。

その前に仕事が決まった場合は?

私の場合は9年間の勤務だったので、3ヶ月の制限期間を過ぎた後も失業状態が続いている場合は、そこから最大90日間の給付になります。

再就職先が早く決まった場合、再就職手当という一時金の制度がある。
条件を満たして再就職した場合は、受け取れるはずだった給付金のうち、まだ受け取っていない分の給付金の7割、もしくは6割に相当する金額を一時金として受け取れる。

お金をもらう前に仕事が決まっても、6~7割くらいはもらえるみたいですね。

「条件を満たして」ってところがミソですが。

再度、支給までの細かい説明。

  • 今日から7日間まったく仕事をしなければ、4/29までが待機期間。
  • 途中で仕事をすると待機期間が延びるので注意。
  • その翌日から3ヶ月の制限期間で、7/29までは少なくとも支払いの対象外。
  • まずは5/21の認定日に来て待機期間の確認。
  • どうしても来られなくなったり、就職が決まったら事前に連絡を。

失業保険のお金が欲しければ、とにかく仕事をするなってことですね。

まとめ

  • 仕事をしたらもらえないor減る
  • 実際の給付は最短で4ヶ月後(自己都合退職の場合)
  • 4週間ごとに認定を受けに行く

仕事をしたいけどできない、お金欲しいけど最短で4ヶ月待つことになる。

それまで無職&無収入でいるリスクを考えると、一刻でも早く仕事を始めた方がいいですね。

本当に仕事が見つからない人のための制度って感じです。

まあ条件さえ満たせば6~7割はもらえるようなので、早いとこハローワーク経由で就職しましょう。

私はもう二度と就職するつもりはありませんが(笑)。

参考 雇用保険手続きのご案内ハローワークインターネットサービス 参考 雇用保険の具体的な手続きハローワークインターネットサービス

以上、解散!