- ミーティングをスケジュールしないで開催したい
- とにかく今すぐ会議をしたい
- その場合のIDと設定はどうなるの?
通常は、あらかじめミーティングを設定してから開催しますが、それを省略して開催することもできます。
今回は、『インスタントミーティング』の使い方について簡単に解説します。
- Zoomのトップページからすぐ開催
- 開催してから招待する
- IDは自動生成or個人ミーティングID
- 設定はデフォルト(変更可能)
もくじ
インスタントミーティングを開催する
1.サインイン(ログイン)した状態で、Zoomのトップ画面『ミーティングを開催する』から、次のいずれかをクリックします。
- ビデオはオフ
- ビデオはオン
2.ボックスの『開く』をクリック。
開催されました。
『ビデオはオフ/ビデオはオン』は、画面が開いたときの状態を選択するだけなので、開催後にオンオフの切り替えは自由です。
参加者は開催後に招待することになるので、メールを送信、あるいはIDとパスコードを教えて、参加してもらいます。
関連記事:『参加者を招待』する色々な方法&注意点を解説します【Zoom】
『画面共有のみ』は少し特殊なので、別記事で解説します。
関連記事:『画面共有のみ』の仕組みと使い方を解説【強制退出】
IDと設定
IDは『自動生成』or『PMI』
インスタントミーティングのIDは、『自動生成』か『個人ミーティングID(PMI)』のどちらを使うか、設定から選択することができます。
『マイプロフィール』から『パーソナルミーティングID』を編集。
『インスタントミーティングにパーソナルミーティングIDを使用する』へのチェックで切り替えられます。
▼チェック無し(自動生成ID)
▼チェック有り(個人ミーティングID)
設定はデフォルト(変更可能)
ミーティングの各種設定は、デフォルト(何も変えていない状態)になります。
基本となる設定をあらかじめ変更しておけば、次回から自動的に反映されます。
まとめ
- Zoomのトップページからすぐ開催
- 開催してから招待する
- IDは自動生成or個人ミーティングID
- 設定はデフォルト(変更可能)
今すぐに会議をしたいときなどには便利ですが、基本的には事前にスケジュールして開催することをおすすめします。