Zoom会議を開催するためには、Zoomのアカウントを作成する必要があります(アカウント作成のことをZoomでは『サインアップ』と言います)。
※参加するだけなら、アカウント作成は不要です。
この記事では、サインアップ(アカウント作成)の方法と手順を、画像付きで解説します。
先にメアドとパスワードだけ決めておくとスムーズです(所要時間10分くらい)。
- 誕生日を入力する
- メールアドレスを入力する
- 返信されたメールの認証ボタンをクリック
- 表示名を入力&パスワードを設定
Zoom会議のサインアップ手順
1.Zoomのホームページから、右上の『サインアップは無料です』をクリック。
2.誕生日を入力します。
ウソの誕生日でもOKですが、満16歳以上にしないとエラーが表示されます。
こうなるとページを更新しても登録に進めなくなってしまうため、生まれは16年以上前にしましょう。
3.メールアドレスを入力します。
4.ロボットではないことを証明するため、指定された画像を選択します(それらしき画像が無い場合はスキップをクリック)。
5.登録したアドレスにメールが届きます。
『アクティブなアカウント』をクリックして、認証してください。
6.「学校の代わりですか?」的なことをたずねられるので、はいorいいえを選択します(通常は『いいえ』でOK)。
7.氏名を入力し、パスワードを設定します。
- 8文字以上
- 文字と数字を両方入れる
- 大文字と小文字を両方入れる
ここでの氏名は画面上での『表示名』なので、ニックネームでもOKです(あとで変更可能)。
8.招待はスキップ。
9.すぐに試してみたい場合は、表示されたURLをクリックするとミーティングが始まります(参加者は自分ひとり)。
10.『ダウンロード』をクリック、または下に表示される『実行』をクリックします(端末やOSによって表示が異なります)。
11.Zoomのミーティングルームが開きます。
『コンピューターでオーディオに参加』し、左下にある『ビデオの開始』をクリックしてみてください(カメラ付きのPCなら画面に自分の顔が映ります)。
まとめ:Zoomのアカウント作成方法
- 誕生日を入力する
- メールアドレスを入力する
- 返信されたメールの認証ボタンをクリック
- 表示名を入力&パスワードを設定
以上で、Zoom会議のサインアップ(アカウント作成)は完了です。
さっそく実際にミーティングを開催してみましょう。