『個人ミーティングID』をおすすめしない理由&設定・使い方【zoom】

  • 個人ミーティングIDって何?
  • どうやって使うの?
  • 気を付けることはある?

設定をするとき、『自動的に生成』と『個人ミーティングID』のどちらかを選びますが、基本的には『自動的に生成』を使ってください。

それでも個人ミーティングIDを使いたい!という方のために、設定や使い方、セキュリティ対策を解説します。

『個人ミーティングID』(PMI)とは

zoom個人ミーティングID000

アカウント作成者の一人ひとりに割り当てられたIDで、マイナンバーみたいなものです。

パーソナルミーティングID(PMI)とも言います。

  • 個人ミーティングIDで開催した会議は、常にIDとパスコードが同じ
  • だから2回目以降はIDを教える手間が省ける

『個人ミーティングID』の設定・使い方

zoom個人ミーティングID001

ミーティングを設定する際に、個人ミーティングIDを選択すればOK。

パスコードは、自動的に『個人ミーティングID用のパスコード』に切り替わります。

zoom個人ミーティングID002

他の設定は、以下のようにデフォルトで決められていますが、変更することもできます。

zoom個人ミーティングID004

変更した場合は、『個人ミーティングIDで設定したすべての会議に変更が反映される』ので注意してください。

zoom個人ミーティングID設定010

参加者を招待する方法は、通常と同じ。
メールなどで、招待リンクやID・パスコードを送ります。

zoomパーソナルミーティング003

『個人ミーティングID』をおすすめしない理由

『セキュリティ上のリスクが大きい』…これに尽きます。

IDとパスコードが常に同じというのは、『知ってさえいれば誰でも入れる』ということ。

IDを住所、パスコードをオートロックの解除番号に例えると、怖さが分かるでしょうか。

交際相手がストーカーになるかも…」
「元社員がオフィスに侵入するかも…

そう考えると、教えても良さそうなのは家族くらいですよね。

同じIDで開催するなら、定期ミーティングを使った方がまだ安全です。

関連記事:定期ミーティングの設定・使い方【Zoom】

『個人ミーティングID』を使う際のセキュリティ対策

どうしても個人ミーティングIDを使わなければならない人のために、最低限の対策をお伝えします。

待機室を使う

待機室

待機室機能を有効にすると、Zoomにアクセスされたとしても、許可しない限りはミーティングルーム内まで入れません。

これが最も現実的。

認証されたユーザー(有料のみ)

zoom参加時に認証を求める

『参加時に認証を求める』にチェックを入れておくと、『認証が必要です』という表示が出て、すぐには参加できません。

参加時に認証を求める

しかし、Zoomのアカウントさえ持っていれば参加できてしまうため、何かと併用しないとあまり効果は無いと言えます。

IDとパスコードを変更する(有料のみ)

zoomパーソナルミーティングID変更

個人ミーティングIDとパスコードは、自由に変えることができます(有料プランのみ)。

ただ、常に同じであることがメリットなので、変更するたびに教えるくらいなら、わざわざ個人ミーティングIDを使う必要は無いと思います。

定期ミーティングで代用する

zoom定期ミーティングで代用

定期ミーティングでも、同じIDとパスコードで開催できるので、代用が可能です。

定期的ではないなら、不定期で設定すれば問題ありません。

関連記事:定期ミーティングの設定・使い方【Zoom】

個人ミーティングIDで開催するよりはマシです。

ちなみに、個人ミーティングIDのときは、登録機能を使えません。

まとめ

  • 個人ミーティングIDで開催した会議は、常にIDとパスコードが同じ
  • だから2回目以降はIDを教える手間が省ける
  • でも知られたら誰でも侵入できてしまう
  • いくつかの対策はあるけどオススメしない

IDは自動的に生成して、その都度ご案内した方が安全です。

もし個人ミーティングIDを使うのであれば、情報の流出に注意し、待機室機能を有効にしてください。